「東日本大震災後の日本の復興と国際協力」
— 新渡戸を生んだ岩手から —
現在私共はグローバル化時代に生きております。新渡戸国際塾はそれらの動きに対処の出来る、時代が求める人材の育成を願い設立しました。
国連大使、OECD事務次長などを経て、岩手県立大学学長を務めた谷口誠前学長が塾長を務め、四年間お世話になった岩手より、国際感覚豊かな、世界に貢献できる人材の育成をはかりたい、その一助になればとの思いで、「新渡戸国際塾」を設立した次第です。本年はその4年目にあたります。
 
概要
- 講師陣
- 増田 寛也 野村総研顧問(元総務大臣、前岩手県知事)
- 宮本 雄二 宮本アジア研究所代表(前中国大使)
- 谷口 誠 塾長(岩手県立大学前学長、元国連大使、元OECD事務次長)
- 本田 敏秋 遠野市長
- 唐沢 敬 東京国際大学特命教授(立命館大学名誉教授)
- 小島 明 政策研究大学院理事・客員教授
- 高原 明生 東京大学大学院教授(現代中国政治、東アジア国際政治)
- 千葉 康弘 河北師範大学客座教授
- 舩生 豊 岩手県立大学名誉教授(元副学長)
- 凌 星光 日中科学技術文化センター理事長
- ウヴェ・リヒタ 岩手県立大学教授
- 他、ドイツの大学教授3名程
- 会場
- 日時
- 平成24年9月7日(金)13時〜9月9日(日)14時まで 2泊3日
- 費用
- 食事代、シーツ洗濯代、資料代、施設使用料、懇親会費含みで五千円、学生以外は実費に加え塾賛助金として五千円お願いします。
- 参加者対象者と定数
- 昨年参加者に加え希望者を募り、性別、年齢にこだわらず参加できるものとします。定数100名前後。(応募者多数時は選抜させて頂きます。)
- 講義内容
- 大震災後の復興と国際協力を検討し、特にその中で日米中関係をどう受け止め、どう切り開いて行くかをテーマに時代のリーダーの育成を図る。
- 講師と塾生のセミナー形式により、又塾生どうしの世代を超えた交流を図る。
- 講師の講義を受け、質疑時間を多くとり、「考える力」の養成を図る。
- New! 最終日から引き続き同会場にて、 NEASE-Netの第7回フォーラム&国際シンポジウム(東日本大震災からの復興と北東アジア地域協力―国際地域協力デザインを探る)が開催されます。
- 後援各社
連絡事務所
住所:盛岡市西青山2丁目27−11
事務局長 姉歯武司方 新渡戸国際塾
電話:019-646-5424(FAX.兼用)
E-mail :
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Ċ 新渡戸国際塾事務局, 2012/08/20 19:21
Ċ 新渡戸国際塾事務局, 2012/07/13 2:40
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